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対戦アクションゲーム

対戦アクションゲーム(たいせん)とは、アクション性が強い、対戦可能なゲームのこと。特に対戦型格闘ゲームに似ているが格闘技的要素があまりない作品のことを特権的に指すことがある。

 
スポーツゲーム・レースゲームも広義には対戦アクションゲームだが、それぞれ違うジャンルとして扱われる。
 
簡潔な操作系とシンプルなシステムが特徴的である。それゆえ、対戦型格闘ゲームに慣れた多くのプレイヤーは戸惑うことになるが、慣れれば楽に遊べるようになる。
 
よくある対戦型格闘ゲーム同様に、コンピュータ(CPU)戦ではステージ毎に倒すべき相手キャラクターが現れ(1人の場合も複数人の場合もある)、相手の体力を全て奪う、攻撃時に得られるポイントを稼ぐなどの方法で、ステージ毎に設定される条件を満たすことによりステージを攻略していく。対人戦でも、対戦相手を操作するのがCPUから別のプレイヤーになるだけである。
 
しかし、シンプルな分ゲーム性やゲームバランスが大雑把に感じられることも多く(実際はきちんとバランス調整されてから世に出る作品もあるのだが)、それゆえ対戦型格闘ゲームに慣れた多くのプレイヤーの好みに合わないことがある。
 
多くの対戦アクションゲームに見られる、対戦型格闘ゲームとの主な相異点として下記のものがある。


  1. 近付いての攻撃もあるが主な攻撃手段では無く、飛び道具系必殺技やアイテムでも攻撃可能。

  2. ガード方法が特殊、またはそもそもガードというシステムが無い。

  3. ステージ自体に仕掛け(ベルトコンベアや落とし穴など)がある。

  4. バトルステージや出現アイテムなど、プレイヤーの指定できない要素が対戦する度に変化する。このランダム性により、攻略のためには臨機応変な戦略が必要となる。

  5. 3人以上の多人数プレイが可能。一般に3人以上で争う場合、たとえ各人の実力に結構差があったとしても、どのプレイヤー同士が協力・敵対し合うか次第で誰にでも(例えば漁夫の利のような形での)勝機があるため、実力差がもろに現れがちな2人での対戦より盛り上がりやすい。このタイプのゲーム(ないしゲームモード)は、パーティーゲームとしてプレイされることが多い。

2008年02月12日 |

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